PTQパリ＠千葉詳細
2010年10月11日 TCG全般 コメント (7)参加68人。
8《山/Mountain》
7《森/Forest》
《燃えさし鍛冶/Embersmith》
《銅のマイア/Copper Myr》
２《鉄のマイア/Iron Myr》
２《危険なマイア/Perilous Myr》
《マイアの感電者/Myr Galvanizer》
《嵌め乗りの滑空者/Snapsail Glider》
《ヴァルショクの模造品/Vulshok Replica》
《錆ダニ/Rust Tick》
《金属の駿馬/Chrome Steed》
２《刃族の狂戦士/Blade-Tribe Berserkers》
《吠える絡みワーム/Bellowing Tanglewurm》
《剣爪のゴーレム/Saberclaw Golem》
《マイアの戦闘球/Myr Battlesphere》
《絡み森の主/Liege of the Tangle》
《ダークスティールの斧/Darksteel Axe》
２《感電破/Galvanic Blast》
２《粉砕/Shatter》
《憤怒の三角護符/Trigon of Rage》
《ミミックの大桶/Mimic Vat》
《金屑化/Turn to Slag》
サイド（使ったもの）
《ニューロックの模造品/Neurok Replica》
《闇滑りのドレイク/Darkslick Drake》
《ルーメングリッドのドレイク/Lumengrid Drake》
《停止命令/Halt Order》
《決断の手綱/Volition Reins》
２《存在の破棄/Revoke Existence》
《拘引/Arrest》
２《絡み線の壁/Wall of Tanglecord》
etc...
とりあえず優秀なスペルの多かった赤を入れ構築して、2色目を緑か青で悩んで、手綱の青青青を嫌い緑に。
冷静に考えるとこの環境全員がボム持ってるような感じなので、ボムを奪える手綱のほうが単純なボムより魅力であることは明白。
（そもそも《絡み森の主/Liege of the Tangle》とか微妙）
…というのを提出し終わってから気付いたので毎回青サイドインしてました。
○×○ 青白withエルズペス、伝染病エンジン、先駆のゴーレム
○×○ 赤白
ごめんなさい忘却しました
×○× 青緑赤＠クリハラシンゴウさん
○×○ 緑黒白with執行の悪魔、とぐろエンジン、戦闘球
○×○ 緑黒白＠サトウレイさん
○×× 青赤withマスティ、ミミック、キマイラ的大群、大建築家（蔵製錬のドラゴンもいたらしい）
5戦目と7戦目は特にボムだらけだったので対処策を更に増やすために青赤ｔ白に。
それでも7回戦目は無理だった。2敗ライン（下あたり）にこのレベルのデッキがいたのは驚愕。
---
決勝ドラフトへ。
初手《錆ダニ/Rust Tick》or《嚢胞抱え/Cystbearer》から《錆ダニ/Rust Tick》、
2手目《銀のマイア/Silver Myr》or《生体融合外骨格/Grafted Exoskeleton》から《銀のマイア/Silver Myr》。
感染嫌いすぎなきらいもあるが、決勝ドラフトを感染で勝ち抜ける気がしなかったので。
色のカードを早く取らなかった（4手目あたりで緑模造品は取っていたが）ため後半流れてきた《腐食獣/Molder Beast》から緑へ。
2-4か5ぐらい（たいして強くないパックだったが）で青ボムとかアーキタイプを強く意識しながらピック。
最終的に腐食獣5枚とれてデッキは以下。
９《森/Forest》
７《島/Island》
《ヴィダルケンのセルターチ/Vedalken Certarch》
《金のマイア/Gold Myr》
《銀のマイア/Silver Myr》
《銅のマイア/Copper Myr》
２《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger》
２《粗石の魔道士/Trinket Mage》
２《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica》
《ニューロックの模造品/Neurok Replica》
《錆ダニ/Rust Tick》
《背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader》
《金属の駿馬/Chrome Steed》
４《腐食獣/Molder Beast》
３《飛行の呪文爆弾/Flight Spellbomb》
《刃の翼/Bladed Pinions》
《テル＝ジラードの抵抗/Tel-Jilad Defiance》
《伝染病エンジン/Contagion Engine》
サイド（使ったもの）
《腐食獣/Molder Beast》
《取り繕い/Turn Aside》
《屍百足/Necropede》
《屑鉄潜りの海蛇/Scrapdiver Serpent》
デッキ重いかなーと思って腐食獣４にしたが引かないとゲームにならないので毎回サイドインしてた。
伝染病エンジンは強く使えるときに限って引かなかった。空気。
ピックミスが2回。
中堅クリーチャーと《刃の翼/Bladed Pinions》の二択で生物。
《腐食獣/Molder Beast》デッキにとって飛行先制はまさにガンなので是が非でも取るべきだった。
後半《よじれた映像/Twisted Image》と《風の突き刺し/Wing Puncture》で《よじれた映像/Twisted Image》。
《絡み線の壁/Wall of Tanglecord》を4枚ぐらい見たから前者を取ったけど踏み越えられるデッキなので普通に後者。
青ボムと噛み合うのに。
まあ初めて試すアーキタイプで制限時間ありなので…と言い訳。
■QF 白黒 ×○○
G1 デッキ半分掘ってもエズーリ・腐食獣・伝染病エンジンを引かず皮裂きとか出てじりじり不利になって負け。
G2、G3 腐食獣が空飛びまくって勝ち。
■SF 緑黒感染＠フジモトタイチさん ○×○
G1 こっちのセルターチが相手の《絡み森の鮟鱇/Tangle Angler》をタップし続けお互い横に並んで硬直。
相手が刃の翼引いて空から攻め始める、ところで黒マナ含まない4マナだけ立ててエンドしてきたので
流石にフォグとかないやろーといってタッパーで表裏タップしてエズーリオーバーラン＊２からフルパンぶっぱで勝ち。
G2 1t目《ダークスティールの斧/Darksteel Axe》2t《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr》から押し込まれ、
こちらランド３で詰まって負け。
G3 《飛行の呪文爆弾/Flight Spellbomb》を沢山設置したところで《ヴィリジアンのお祭り騒ぎ/Viridian Revel》を設置される。
《伝染病エンジン/Contagion Engine》が初めてハンドにくるも相手の場には生物が少なく、
《刃の翼/Bladed Pinions》《憤怒の三角護符/Trigon of Rage》とあり少数精鋭で攻められる感じで、6マナ寝かせてる隙はない。
場を平らにして攻めることは諦めて、緑赤（しかも赤はサイドから）なので対処策はほとんどないやろーと割り切ってドローさせつつ
《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica》で《刃の翼/Bladed Pinions》を割り《腐食獣/Molder Beast》を飛ばして11点→9点のプランで
行って、対処されずに勝ち。
■Final 青赤 ×○○
G1 1t目《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder》を出されこちら生物を《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica》しか展開できない。
ようやく5マナに辿り着き《腐食獣/Molder Beast》を展開しはじめるも、４体引いた腐食獣すべてが捌かれて攻め手なくなり負け。
若干マナ詰まり気味だったので《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica》でマナマイアを潰していれば結果として《腐食獣/Molder Beast》
すべて捌かれることはなかったけど、はたしてそれが正しいのかは謎。５マナは出てたわけだし。
G2 若干グダるも《腐食獣/Molder Beast》が対処されず２パン入れて勝ち。
G3 ４t目から《腐食獣/Molder Beast》連打して、《取り繕い/Turn Aside》で守って２体生き残る。
こちら《腐食獣/Molder Beast》２体 あちら1/1*2、2/2 という場で完全にオーバーキルな《伝染病エンジン/Contagion Engine》出して勝ち。
こんな感じでPTQ抜けました。
ドラフトは前から隙あらばとおぼろげに考えてた戦術の一つで、ぶっつけ本番だけどかなり上手くいって＆噛み合って勝てたのでかなり気持ち良かった。
初PTですがパリ本番でも勝ってこれると良いな。
祝いのコメorツイートorメールくれた方々はありがとうございます！
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Finals予選＠所沢も抜けました。
これで来週は心おきなくマイスター＆LMCC出れる。
8《山/Mountain》
7《森/Forest》
《燃えさし鍛冶/Embersmith》
《銅のマイア/Copper Myr》
２《鉄のマイア/Iron Myr》
２《危険なマイア/Perilous Myr》
《マイアの感電者/Myr Galvanizer》
《嵌め乗りの滑空者/Snapsail Glider》
《ヴァルショクの模造品/Vulshok Replica》
《錆ダニ/Rust Tick》
《金属の駿馬/Chrome Steed》
２《刃族の狂戦士/Blade-Tribe Berserkers》
《吠える絡みワーム/Bellowing Tanglewurm》
《剣爪のゴーレム/Saberclaw Golem》
《マイアの戦闘球/Myr Battlesphere》
《絡み森の主/Liege of the Tangle》
《ダークスティールの斧/Darksteel Axe》
２《感電破/Galvanic Blast》
２《粉砕/Shatter》
《憤怒の三角護符/Trigon of Rage》
《ミミックの大桶/Mimic Vat》
《金屑化/Turn to Slag》
サイド（使ったもの）
《ニューロックの模造品/Neurok Replica》
《闇滑りのドレイク/Darkslick Drake》
《ルーメングリッドのドレイク/Lumengrid Drake》
《停止命令/Halt Order》
《決断の手綱/Volition Reins》
２《存在の破棄/Revoke Existence》
《拘引/Arrest》
２《絡み線の壁/Wall of Tanglecord》
etc...
とりあえず優秀なスペルの多かった赤を入れ構築して、2色目を緑か青で悩んで、手綱の青青青を嫌い緑に。
冷静に考えるとこの環境全員がボム持ってるような感じなので、ボムを奪える手綱のほうが単純なボムより魅力であることは明白。
（そもそも《絡み森の主/Liege of the Tangle》とか微妙）
…というのを提出し終わってから気付いたので毎回青サイドインしてました。
○×○ 青白withエルズペス、伝染病エンジン、先駆のゴーレム
○×○ 赤白
ごめんなさい忘却しました
×○× 青緑赤＠クリハラシンゴウさん
○×○ 緑黒白with執行の悪魔、とぐろエンジン、戦闘球
○×○ 緑黒白＠サトウレイさん
○×× 青赤withマスティ、ミミック、キマイラ的大群、大建築家（蔵製錬のドラゴンもいたらしい）
5戦目と7戦目は特にボムだらけだったので対処策を更に増やすために青赤ｔ白に。
それでも7回戦目は無理だった。2敗ライン（下あたり）にこのレベルのデッキがいたのは驚愕。
---
決勝ドラフトへ。
初手《錆ダニ/Rust Tick》or《嚢胞抱え/Cystbearer》から《錆ダニ/Rust Tick》、
2手目《銀のマイア/Silver Myr》or《生体融合外骨格/Grafted Exoskeleton》から《銀のマイア/Silver Myr》。
感染嫌いすぎなきらいもあるが、決勝ドラフトを感染で勝ち抜ける気がしなかったので。
色のカードを早く取らなかった（4手目あたりで緑模造品は取っていたが）ため後半流れてきた《腐食獣/Molder Beast》から緑へ。
2-4か5ぐらい（たいして強くないパックだったが）で青ボムとかアーキタイプを強く意識しながらピック。
最終的に腐食獣5枚とれてデッキは以下。
９《森/Forest》
７《島/Island》
《ヴィダルケンのセルターチ/Vedalken Certarch》
《金のマイア/Gold Myr》
《銀のマイア/Silver Myr》
《銅のマイア/Copper Myr》
２《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger》
２《粗石の魔道士/Trinket Mage》
２《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica》
《ニューロックの模造品/Neurok Replica》
《錆ダニ/Rust Tick》
《背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader》
《金属の駿馬/Chrome Steed》
４《腐食獣/Molder Beast》
３《飛行の呪文爆弾/Flight Spellbomb》
《刃の翼/Bladed Pinions》
《テル＝ジラードの抵抗/Tel-Jilad Defiance》
《伝染病エンジン/Contagion Engine》
サイド（使ったもの）
《腐食獣/Molder Beast》
《取り繕い/Turn Aside》
《屍百足/Necropede》
《屑鉄潜りの海蛇/Scrapdiver Serpent》
デッキ重いかなーと思って腐食獣４にしたが引かないとゲームにならないので毎回サイドインしてた。
伝染病エンジンは強く使えるときに限って引かなかった。空気。
ピックミスが2回。
中堅クリーチャーと《刃の翼/Bladed Pinions》の二択で生物。
《腐食獣/Molder Beast》デッキにとって飛行先制はまさにガンなので是が非でも取るべきだった。
後半《よじれた映像/Twisted Image》と《風の突き刺し/Wing Puncture》で《よじれた映像/Twisted Image》。
《絡み線の壁/Wall of Tanglecord》を4枚ぐらい見たから前者を取ったけど踏み越えられるデッキなので普通に後者。
青ボムと噛み合うのに。
まあ初めて試すアーキタイプで制限時間ありなので…と言い訳。
■QF 白黒 ×○○
G1 デッキ半分掘ってもエズーリ・腐食獣・伝染病エンジンを引かず皮裂きとか出てじりじり不利になって負け。
G2、G3 腐食獣が空飛びまくって勝ち。
■SF 緑黒感染＠フジモトタイチさん ○×○
G1 こっちのセルターチが相手の《絡み森の鮟鱇/Tangle Angler》をタップし続けお互い横に並んで硬直。
相手が刃の翼引いて空から攻め始める、ところで黒マナ含まない4マナだけ立ててエンドしてきたので
流石にフォグとかないやろーといってタッパーで表裏タップしてエズーリオーバーラン＊２からフルパンぶっぱで勝ち。
G2 1t目《ダークスティールの斧/Darksteel Axe》2t《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr》から押し込まれ、
こちらランド３で詰まって負け。
G3 《飛行の呪文爆弾/Flight Spellbomb》を沢山設置したところで《ヴィリジアンのお祭り騒ぎ/Viridian Revel》を設置される。
《伝染病エンジン/Contagion Engine》が初めてハンドにくるも相手の場には生物が少なく、
《刃の翼/Bladed Pinions》《憤怒の三角護符/Trigon of Rage》とあり少数精鋭で攻められる感じで、6マナ寝かせてる隙はない。
場を平らにして攻めることは諦めて、緑赤（しかも赤はサイドから）なので対処策はほとんどないやろーと割り切ってドローさせつつ
《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica》で《刃の翼/Bladed Pinions》を割り《腐食獣/Molder Beast》を飛ばして11点→9点のプランで
行って、対処されずに勝ち。
■Final 青赤 ×○○
G1 1t目《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder》を出されこちら生物を《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica》しか展開できない。
ようやく5マナに辿り着き《腐食獣/Molder Beast》を展開しはじめるも、４体引いた腐食獣すべてが捌かれて攻め手なくなり負け。
若干マナ詰まり気味だったので《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica》でマナマイアを潰していれば結果として《腐食獣/Molder Beast》
すべて捌かれることはなかったけど、はたしてそれが正しいのかは謎。５マナは出てたわけだし。
G2 若干グダるも《腐食獣/Molder Beast》が対処されず２パン入れて勝ち。
G3 ４t目から《腐食獣/Molder Beast》連打して、《取り繕い/Turn Aside》で守って２体生き残る。
こちら《腐食獣/Molder Beast》２体 あちら1/1*2、2/2 という場で完全にオーバーキルな《伝染病エンジン/Contagion Engine》出して勝ち。
こんな感じでPTQ抜けました。
ドラフトは前から隙あらばとおぼろげに考えてた戦術の一つで、ぶっつけ本番だけどかなり上手くいって＆噛み合って勝てたのでかなり気持ち良かった。
初PTですがパリ本番でも勝ってこれると良いな。
祝いのコメorツイートorメールくれた方々はありがとうございます！
---
Finals予選＠所沢も抜けました。
これで来週は心おきなくマイスター＆LMCC出れる。
コメント
久しぶりのコメですが。
腐食獣デッキわかりやすくていいですねｗ